柳下郁子さん|50代からの起業。パソコンなしの会社員がダイエットトレーナーとして毎月100万円
柳下郁子さんは、長年の会社員生活を経て、50代で独立を決意。パソコンやSNSの経験が全くない状態からダイエットトレーナーとして起業し、ゼロからビジネスを築き上げてきた。その歩みには、数々の壁と工夫、そして仲間との支えがあった。
パソコンもSNSもゼロからのスタート
柳下さんが起業を考え始めたのは、会社員として働きながら独立を模索していた50代の頃だった。「パソコンも持っていないし、SNSのアカウントも作ったことがなかった」と語る柳下さんは、ビジネスの知識も経験もない状態で講座に参加した。周囲の独立した先輩たちがスキルは高いのに苦戦している姿を見て、「ビジネスを学ばなければ」と感じたという。
最初はパソコンの購入から始まり、タイピングも数本の指で打つレベル。SNSのアカウント作成や投稿の仕方、写真の撮り方、タグ付けなど、すべてが未知の世界だった。用語も操作も分からず、まるで「外国語を学ぶような感覚」だったと振り返る。
仲間と共に乗り越えた初めてのプロモーション
ビジネスを始めて間もない時期、柳下さんはプロダクトローンチの手法を使い、初めてのプロモーションに挑戦した。「最初は自分でSNS集客する力もなかったので、講座の仲間がサービスを紹介してくれた」と話す。パソコン操作もままならない中、同じ講座の受講生やプロデューサー役の仲間が、機材選びや操作方法をサポートしてくれた。
ビジネス用語が分からず、説明されてもピンとこなかったというが、分からないことはすぐに聞ける環境が大きな支えになった。初回のプロモーションでは、本人によると案件売上で成果があったと報告している。
仕組みづくりと安定した集客モデル
現在、柳下さんはSNS広告を活用し、体験セッションを経てサービスを案内するモデルを構築している。「毎月安定した売上がある」と動画で報告しており、広告費や受け入れ体制を調整しながら無理のない範囲でビジネスを拡大している。
年に数回のイベントやチャレンジプログラム、Kindle出版やオンライン講座の販売など、複数の仕組みを組み合わせているのも特徴だ。受講生同士の横のつながりや、困ったときにすぐ相談できる環境が、仕組みづくりの大きな後押しになったと語る。
「全てはテスト」――挑戦を支えた考え方
柳下さんが特に印象に残っているのは、「全てはテスト」という講座の考え方だ。「失敗も学びの一部として受け入れる文化があり、初心者でも安心して挑戦できた」と話す。最初から完璧を目指さず、まずはやってみる。その中で学び、改善していく姿勢が、壁を乗り越える原動力になった。
また、分からないことを気軽に相談できる場が多く設けられていたことも大きかったという。自分の失敗談を共有することで、他の受講生の役に立てると感じられるようになり、助け合いの文化が安心感につながったと振り返る。
個人で信頼を築く難しさと今後の展望
大手ジム時代は看板の力で信頼を得られたが、独立後はゼロから信頼を築く必要があった。自分の実績や経験を伝えることに最初は抵抗があったが、お客様の安心感につながると分かり、伝え方を工夫するようになったという。セールス資料も何度も改善を重ね、納得して申し込んでもらえる流れを作ってきた。
今後は、より多くの人にサービスを届けるため、受け入れ体制の拡大や仕組みの見直しを進めていく意向だ。「大人女性の格上げダイエットが当たり前になるように、楽しく自信を持てる人生をサポートしたい」と語る柳下さん。ゼロから積み上げてきた経験をもとに、これからも挑戦を続けていく。
迷いと工夫、そしてこれから
柳下さんは、最初は自分の強みやサービスの魅力をどう伝えればよいか分からず、何度も試行錯誤を重ねたという。SNS投稿の内容やタイミング、写真の選び方、言葉遣いなど、細かな部分まで工夫を重ねてきた。
今も新しい集客方法やサービス内容の改善に取り組みながら、受講生やお客様の声を大切にしている。「自分らしい働き方を模索し続けたい」と語る柳下さんの姿勢は、これから起業を目指す人にも大きなヒントとなる。
このインタビューは公開動画の自動字幕をもとに編集しました。売上や経緯は動画内の報告として紹介しています。詳しい話はページ上部の動画でご覧いただけます。
※ この動画で紹介されている成果は一例であり、同様の成果を保証するものではありません。
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