浅野悟さん|ホルダーの稼働を減らしながら自動化して4000万円
2023年12月18日公開のインタビュー
プロデューサーとして2社を経営する浅野悟さんは、田中祐一氏主宰のPP(プロモーション・プロデューサー)コミュニティに参加。プロモーションの自動化やチーム体制の強化、オンライン体験会の動画化による業務効率化など、実践を通じて得た成果と学びを語った。
プロモーション自動化への課題とPP参加のきっかけ
浅野悟さんは、インターネットを活用したプロモーションの企画・運営を行い、2社を経営している。コンテンツビジネスだけでなく、物販や化粧品販売なども手がけている。PP参加前は、1回のプロモーションで1000万円から5000万円規模の売上を上げる案件もあったが、案件ごとに成果のばらつきがあり、仕組み化やチーム体制の必要性を感じていた。
田中祐一氏のローンチ実践コースを経て、より効率的に案件を回すため、PPへの参加を決意。自分がいなくても案件が回る体制づくりを目指し、社内外のリソース活用やチーム育成に取り組み始めた。実際、以前は自分が全てのプロモーションを手掛けていたが、デザイナーや動画制作者など一部外注化は進めていたものの、最終的な判断や運営は自分が担っていた。そのため、より多くの案件を受けるためには、社内で担当者を育て、仕事を分担できる体制が不可欠だと考えるようになったという。
PPで得た出会いとノウハウの実践
PP参加直後、YouTube広告の専門家と出会い、そのノウハウを活用したことで、前年1000万円だった案件の売上が2000万円に伸びたと振り返る。自分だけでは得られなかった最新の広告手法を、コミュニティ内の情報交換で素早く取り入れられたことが成果につながった。
また、社内の広告担当者を育成し、外部代理店と社内スタッフの両輪で広告運用を進める体制を整えつつある。田中氏の運営方法を参考にしながら、インハウス化による柔軟な運用を実現し始めているという。実際、在宅秘書にも広告運用を覚えてもらい、社内外のリソースを組み合わせて複数のプロモーションを同時に進行できるようになった。さらに、広告代理店と社内の両方で広告を運用することで、案件ごとに最適な運用体制を選択できる柔軟性も生まれている。
オンライン体験会の動画化と業務効率化
従来はZOOMや会場で体験セミナーを繰り返し開催していたが、PPで得た事例を参考に体験会を動画化。動画視聴後に興味を持った人だけが個別面談に進む仕組みを構築した。動画化でコンテンツホルダーの負担が軽くなったと振り返る。動画では別途、売上4000万円超の案件についても報告している。
体験会の動画化によって、リスト登録者の約25%が動画を視聴し、視聴者の20%が個別相談に進み、そのうち5%が成約に至ったと語る。従来の有料体験会の参加率と比べて、動画化・無料化後の視聴率が上がり、効率的なプロモーションモデルを確立できたという。以前は体験会を有料で開催していたが、動画化と無料化によって参加率が10~12%から25%へと倍増。さらに、体験会を繰り返し開催する負担がなくなり、コンテンツホルダーからも「同じ内容を何度も話す必要がなくなり、非常に助かった」と感謝された。動画視聴後の個別面談も効率化され、先生が個別相談に集中できるようになったことで、成約率の推移も確認したという。
事例共有とリアルな情報交換の価値
PPの特徴は、体系的な教科書ではなく、実際に成果を上げている参加者同士の事例共有が中心である点だと浅野さんは語る。毎回の参加で新しいアイデアや改善策を得られることを実感しており、リアルな解決策を即座に得られる環境が大きな強みだと感じている。
例えば、体験会から個別相談への誘導率が伸び悩んだ際も、PP内のシェア会で他の参加者の具体的な改善事例を参考にし、すぐに自社の施策に反映できたと振り返る。実際、個別相談への誘導がうまくいかなかった時、他のメンバーが「こうしたら改善した」という実践例を共有してくれたことで、すぐに自社でも同様の施策を試し、成果につなげることができた。PPには広告やセールス、プロモーションのスペシャリストが多く在籍しており、単なるノウハウだけでなく、実際にやってみてどうだったか、失敗や成功のリアルな情報が飛び交う点が大きな魅力だという。
数値管理の進化と田中祐一氏との関わり
田中祐一氏が毎月自身のプロモーション数値を公開・解説する姿勢に触れ、浅野さん自身も数値管理の重要性を再認識したという。これまで感覚的に運営していた部分を、具体的な指標で追いかけるようになり、数値に基づく改善サイクルが成果向上に直結していると語る。
また、PPの休憩中や立ち話の中でも、田中氏や他の参加者から実践的なアドバイスを得ることができ、日々の業務に即活かせる知見を持ち帰っている。実際、田中氏に「今ここで困っている」と相談すると、すぐに具体的な事例や解決策を教えてもらえるため、問題解決のスピードが格段に上がったと実感している。
今後の展望とPP参加を勧める理由
オンライン体験会の自動化モデルを他の案件にも展開し、さらに仕組みや数値の改善を進めていきたいと今後の目標を語る。浅野さんは、豊富な事例と即実践できる情報を求める人、特にマーケティング責任者や自社で施策を回す立場の人にPP参加を勧めている。
1年を通じて得られる情報量と、実践者同士のリアルな交流が、継続的な成長と成果につながると実感しているという。実際、PPに参加してからはチャットワークでの情報共有や、毎回の事例報告会で得られる最新の知見が大きな刺激となり、常に新しいアイデアを取り入れ続けられている。今後も自動化モデルの横展開や、さらに高い数値を目指した改善に取り組みたいと語った。
※ この動画で紹介されている成果は一例であり、同様の成果を保証するものではありません。
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