ダイレクト出版「ザ・レスポンス」で著書『僕たちは、地味な起業で食っていく。』をご紹介いただきました
ダイレクト出版さんが運営するYouTubeチャンネル「ザ・レスポンス」にて、田中祐一の著書『僕たちは、地味な起業で食っていく。』をご紹介いただきました。
『僕たちは、地味な起業で食っていく。』は、発売から約1ヶ月で4刷が決定し、Amazonの起業家部門でも上位に入るなど、ありがたいことに多くの方に手に取っていただいた一冊です。堀江貴文さんからも推薦のお言葉をいただきました。ビジネス書で重版がかかる本は決して多くない中、こうして評判をいただけたことを本当にうれしく思っています。
ダイレクト出版さんからお声がけをいただき、「そもそも地味な起業とは何なのか」を、対談形式でじっくりお話しさせていただきました。この後にはプロダクトローンチについての対談にも呼んでいただいており、マーケティングの分野で確かな実績を持つダイレクト出版さんに続けてご紹介いただけたことは、大変ありがたいご縁だと感じています。
実際にインタビューでお話しした内容(要約)
「地味な起業」とは何ですか? ひとことで言うと、社長さんのサポート業です。世の中では「好きなことで食っていこう」「自分のコンテンツを出そう」というのが主流ですが、それは言うなれば“派手な起業”。でも、そんなに前に出たくない、という普通の会社員の方はたくさんいます。そういう方が、好きなことで食っていく人たちを裏方として支えることで稼いでいく——その働き方を「地味な起業」と定義しました。セールスライティングも、事務作業の代行も、SNSの運用も、すべて裏方として立派な地味な起業です。
この本で一番伝えたいことは何ですか? 「好きなことをビジネスにする」よりも、「好きな人を応援する」ほうがいい、ということです。自分の好きなことがまだ見つからない人は、無理に探さなくていい。それより「この人を応援したい」と思える相手の困りごとに応えていくうちに、自分の得意なことや好きなことが後から見えてくる。まずは裏方としてスキルを身につけるところから始めましょう、という提案をした本です。
なぜ「何も持たなくていい」のですか? 普通は「自分の強みを決めて勝負しよう」と言われますよね。でも、会社員が初めてビジネスをやるときに、最初から強みなんてそうそうありません。だからこそ、まずは社長さんに話を聞いて、困りごとを見つけて、「それ、やりますよ」と入り込んでいく。ネットで調べればやり方はわかる時代なので、やりながら覚えていけばいい。何も持たないからこそ、身軽にいろいろな仕事を経験できる——これが弱者のマーケティングだとお話ししました。
実際に、どんな方が実践しているのですか? 本当にいろいろな方がいます。会社の総務役員をしながら副業で月30万〜50万円を稼ぐ50代の方。子どもが生まれたばかりで時短勤務をしながら、社長さんのサポートで月30万円を稼ぐ大手企業のシステムエンジニアの方。開業前にマーケティングを学びたくて、勤務先の病院のチラシ作成を提案したら、その場で仕事になったという方もいます。「一歩踏み出す背中を押してもらえた」という声を、SNSでたくさんいただいています。
田中さん自身も、そこから始めたのですか? はい。もともとはNTTデータのシステムエンジニアでした。独立を目指して貯金を教材につぎ込んで学んだのですが、自分の商品にはなかなか自信が持てず、一時は借金を抱えるところまでいきました。そこで発想を変えて、「無料でお手伝いします」と社長さんに飛び込んでみたら、あれもこれもと頼まれるようになった。裏方として幅広い業務を経験する中でスキルが追いつき、最終的にプロダクトローンチもできるようになりました。本の前半には、この僕自身の失敗と回り道のストーリーも書いています。
目の前の一万円から
この本で伝えたかったのは、「何千万、何億を稼ぎましょう」ではなく、「まずは目の前の一万円を」ということです。来た仕事を全部やっているうちに、自分の向き・不向きも、好きなことも、少しずつ見えてくる。その積み重ねが、やがて大きな仕事につながっていきます。
書籍について詳しくは 書籍・メディアのページ をご覧ください。この「誰かを応援する働き方」という考え方は、いまの PLC(プロダクトローンチプレミアムコミュニティ) にもそのまま受け継がれています。
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